『スーパープレゼンテーション』
語学教養番組
NHK Eテレ
水曜 22:00~22:25 放送
月曜 00:45~01:10 再放送
What I learned from going blind in space
「宇宙空間で目が見えなくなって
学んだこと」
クリス・ハドフィールド」
2014年9月17日
22:00~22:25 放送
2014年9月22日
00:45~01:10 再放送
【出演】
クリス・ハドフィールド
(元宇宙飛行士)
伊藤穰一(キャスター)
オーウェン真樹(語り)
質問です。宇宙遊泳中に、急に目が見えなくなったら、あなたならどうしますか?今週(水)夜10時からは、カナダ人宇宙飛行士のクリス・ハドフィールドが登場。宇宙で想像を絶する体験をしたクリスが、究極の危機管理術を伝授します!— スーパープレゼンテーション (@nhk_superpresen) 2014年9月15日
――私たちの頭上およそ 400kmに浮かぶ、ISS 国際宇宙ステーション。去年その船長を務めた
カナダ人宇宙飛行士クリス・ハドフィールド。地球に向けて沢山のメッセージを送り続けました。
宇宙空間で日々直面する不思議なことを WEBで公開したり、宇宙と地球を生中継で繋ぎ
合唱を試みるなど、世界中の注目を集めました。今日は、クリスの貴重な体験をお届けします。
MIT Media Lab
「Hi, I'm Jyoichi Ito.
こんにちは、伊藤穰一です。今日のスピーカーは3回も宇宙に行って、去年は ISSの commander(船長)も
務めたカナダの宇宙飛行士
クリス・ハドフィールドです」
――クリス・ハドフィールドはカナダ人宇宙飛行士として、幾つもの功績を残しました。
1995年、ロシア宇宙ステーション 「ミール」 とドッキング。2001年、宇宙ステーションに
ロボットアームをつけるための船外活動を実施。2013年には、国際宇宙ステーション船長を務めました。
去年引退を宣言しましたが
今なお高い人気を誇る
カナダの英雄です。
伊藤 穰一
「今日の
プレゼンテーションのタイトルは
『What I learned
from going blind in space』
宇宙空間で
目が見えなくなって学んだこと」
「何か悪いことが起こりそうだ…という漠然とした不安に惑わされてはいけません。」カナダ人宇宙飛行士、クリス・ハドフィールドが究極の危機管理術を教えてくれます。明日(日)深夜0時45分から、Eテレで再放送です。— スーパープレゼンテーション (@nhk_superpresen) 2014年9月20日
★漫画雑誌モーニング連載中の 『宇宙兄弟』 を愛読しています。少年の頃、スペースシャトルの
事故を見たので、ロケットは怖いと思ったものです。エリートしか宇宙に行けませんからね。
少年の時から 「絶対宇宙飛行士になる」 と勉強する人しか、宇宙飛行士になれない様な気がします。
日本は機械を飛ばす方向で、単独で有人ロケットを作る気はないでしょう。予算的にも。
事故を起こしたら大批判され、予算凍結の締め上げをくらうのがオチです。もっとチャレンジして
ほしいものですが、有人飛行は、アメリカに付いていくのが安全でしょう。
今年の7月か8月に 「ニュー・ホライズンズ探査機」 が冥王星と衛星を撮影するので
すごく楽しみにしています。冥王星の超絶写真が拝めるはずです。人類が冥王星に到着できるのは
何時になるのかワクワクする話ではありますが、100年以上かかるかも知れません…
ISS 国際宇宙ステーションの運用が 2020年か 2024年に終わるので、次に新しい宇宙ステーションを
設けるかどうかも気になります。夜も暖かくなったら、家から1番近い星野村の天文台に行きたい!
東間 陽一 Yoichi Azuma
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