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サイエンスZERO 産業用ロボット最前線 ネタバレ感想レビュー

本文には番組の内容が含まれます。ネタバレNGの方はご注意ください ↓

『サイエンスZERO』
Eテレ 毎週日曜 23:30~00:00 / 翌週土曜 12:30~13:00
��※都合により放送予定が変わることがあります )

「No.449 双腕で未来をつかめ! 産業用ロボット最前線」
小菅 一弘(東北大学大学院教授)(ゲスト)
2014年5月11日放送(アンコール放送)

南沢奈央、竹内薫(ナビゲーター)
江崎史恵 、中村慶子(キャスター)/土田大(語り)

今日の主役はロボット。
それも、物づくりの現場で大活躍する、産業用ロボットです。
頑丈な鉄腕を、驚くほどのスピードと正確さで操る働き者。
その性能は、誕生から 50年進化しつづけています。

そして、遂にニュータイプともいうべき、
革新的なロボットが登場したのです!
南沢奈央 「すごいですね!」

それがまるで、人間のように2本の腕を巧みにあやつる、
その名も、「双腕ロボット」。
今、ロボットメーカーが続々と開発にのりだし、
大注目を集めている。

これまでのロボットには出来なかった、
あ~んなコトや、こ~んなコトを次々と実現!!
画面にモザイク表示(笑)
なかには、科学の世界に新たな大発見をもたらすかも知れない
すんごいロボットまで。

しかし、開発の道のりには思わぬ壁が立ちはだかっていました。
困難をのりこえて未来をつかみとれ!
双腕ロボット研究の最前線に迫ります。

南沢奈央 「今日、なにか工場にいるみたいですね」
竹内薫  「なにかこう、産業用ロボットがせっせと
     『ZERO』 って作ってますけど、
      こんなにたくさん作ってどうするんですかね?」

★高校生のときは工業高校で相撲ロボットを作っていました。
油絵もよく描いていたので、
電子工作の基本部分的な設計の勉強までできなかったのは
青春のざんねんな部分ですね~(涙)

キャノンの工場で完全無人工場もできたニュースを、
以前、聞いたことがあります。
ホンダロボット 『ASIMO』 をモーターショーで
本物をみたことがありますが、本当に感激しました^^

日本の未来はそんなに暗いものではないと実感したものです。
否定的な考え方もあるが、ロボットと人が組み合わされると、
『革命』 が起きると思っています。

情報革命も迎えましたし、次のロボット革命は、
中世ルネッサンスに匹敵する時代の到来を予感する番組でした。
東間 陽一 Yoichi Azuma