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地球ドラマチック 分解!巨大メカ(1)大型旅客機の秘密 番組感想

本文には作品の内容が含まれます。
ネタバレNGの方はご注意ください。

『地球ドラマチック』
NHK Eテレ(教育)
土曜 19:00~19:45(本放送)
月曜 00:00~00:45(再放送)

「分解!巨大メカ(1)
~大型旅客機の秘密~」
2014年7月26日(土)
15:00~15:45 放送

【再放送】
2014年12月9日(火)
13:05~13:53
渡辺徹(語り) ほか出演


――世界を変えた航空機があります。

ヒュー
「エンジン出力テストの許可を要請」

2階建てで乗客の定員は最大 500人以上、翼の幅はサッカー場とほぼ同じ。これまでとは比較にならない大きさ。その名は、「ボーイング 747型機」。

親しみを込めて 「ジャンボジェット」 と呼ばれています。今でも、工学技術の結晶と評価されています。

ヒュー
「エンジン出力アップ」
ロブ
「ジャンボジェットのパワーは
すごいなぁ」

この ボーイング 747型機が6年に1度、徹底的な整備を受けるため分解されます。普段は目にする事ができない機体内部をみられる貴重なチャンスです。

ロブ
「うわっ、こりゃ窮屈だ。すごいですねぇ。200人の経験豊富な整備士がこの巨大な旅客機を分解し、隅々まで点検するという大仕事に挑みます」

ボール
「このヒビを放っておくと
どんどん広がってしまう」

――旅客機にとって何よりも大切なのは安全です。エンジンから湯沸かし器に至るまで全ての部品や装備を細かく点検し、破損がないか調べます。

男性整備士
「膨大な知識と経験が必要です」

女性整備士
「子ども達も、
私の仕事を誇りに思っています」


★子どもの頃、ジャンボジェットのニュースをよく聞いたような記憶があります。福岡に住んでいたので飛行機は身近ですが、なかなか乗らない乗り物でした。

たまに東京まで飛行機で行きますが、ジャンボジェットは遠い世界です。国内線ではたぶん使っていないでしょう。

最近は旅客機の事故が多く、国際線は心配な部分が。初めて東京に行った帰りに、ある航空会社がチケット発行機のトラブルで欠航便を起こしていました。

幸い、別の航空会社で無事でしたが、コンピューターシステムはまだまだ完璧ではないと思い知らされました。

原油の値段が高くなったので、ジャンボジェット機の運用がなくなったというニュースも暫く前に聞いたような気も。

リニアモーターカーも造られる様なので、移動手段の顧客獲得合戦はリニアモーターカーの登場で再激化しそうです。

博多までリニアモーターカーが来るのは何年後になることやら
(ーー;)…
東間 陽一 Yoichi Azuma