世界遺産 ベルサイユ宮殿
『世界遺産~王と女王の物語 城めぐり』
「シリーズ世界遺産100 王の庭園鑑賞法 ベルサイユ宮殿と庭園(フランス)」
��2008年放送 本編5分)をみました。
語りは俳優の鹿賀丈史さん、テーマ音楽は久石譲さんです。
この世界遺産シリーズは、5分で気軽にみれていいですね~。
臨場感あふれる画面で、世界遺産へ行った気分を味わうことができます^^
ベルサイユ宮殿は、17世紀半ばに造られました。
「朕(ちん)は国家なり」
という名セリフを残した、太陽王ルイ14世がつくりました。
ベルサイユ宮殿は、1979年と2007年に世界遺産に登録されました。
噴水や迷路、百階段などもあります。
迷路や百階段なんて、忍者屋敷や神社みたいで、なんだかワクワクです♪
ルイ14世自慢の庭園だったようです。
「王の庭園鑑賞法」 というガイドブックまでつくり、庭園を民衆にも公開しました。
よほど、お気に入りの庭園だったのでしょう。
王自慢のベルサイユ宮殿と庭園
この城めぐり、俳優の鹿賀丈史さんが、ルイ14世になり切って語ります。
王者の気品と風格がにじみ出ていて、さすが、名演技&ナレーション!
左右対称の庭園は、優美な模様をあしらったように、
テクスチャデザインされています。緑の豪華なじゅうたんのようです。
まるで、自分もベルサイユ宮殿のお姫様になった気分です♪
カメレオンの彫刻の口から噴水が勢いよくでていて、涼しげですね~。
絢爛豪華なベルサイユ宮殿と庭園をまのあたりにすると、
太陽王といわれたルイ14世の、絶大な力を感じさせられます。
お庭を民衆にも公開したというくらいだから、
意外と、気さくなところもある王様だったのかな?
水の庭園、運河、オレンジの木まであり、
色とりどりの、華やかで広大な庭園だったようです。
世界遺産の1つを学べました。
最後は、鹿賀丈史さんの格調高いナレーションで締めくくられました。
このシリーズ、制覇してみようかな☆