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NHKおすすめ番組 サイエンスZERO 宇宙開発の革命児! 超小型衛星 感想


『サイエンスZERO』
 NHK Eテレ(教育)

 毎週日曜 23:30―00:00 放送
 翌週土曜 12:30―13:00 再放送
(放送予定 変更有)


「宇宙開発の革命児!
 超小型衛星」
 2014年04月06日放送

【出演】

【司会】
 南沢奈央、竹内薫

【キャスター】
 江崎史恵

【ゲスト】
 高橋幸弘

【語り】
 土田大


【内容】
――今、小さな衛星にハイテクを詰めた衛星が大ブームのようです。「この

規模で衛星で達成できるということであれば、この先の宇宙開発の進め方も

ドラスティックに変わっていく」

――体は小さいけど、すごいヤツ! 超小型衛星。新メンバーに江崎史恵

キャスター。通常の衛星の大きさは、高さ 6.5m(マイクロバス位)。対して

今回の主役は、一緒に打ち上げられた超小型衛星。大きさ 40cm 角。両手で

抱えられるサイズ。H2A ロケットの隙間に、7基の超小型衛星が相乗りして

いた。一番小さいもので 10cm 角。これは全部、いろんな大学の学生たちが

作った。NHKのニュースで見たことがあります。10年前から開発が始まり

教育目的で学生に任せるようになったそうです。大きな衛星顔まけの大活躍

ができる所まで技術が進歩してきた。東北大学院工学研究科、超小型衛星・雷神2.

東北大学と北海道大学が共同開発。2014年5月24日の打ち上げが予定されました。

吉田教授
「もう衛星としては完成しまして
 打ち上げを待つばかり」



【感想】
探査機はやぶさの感動さめやらぬ時代です。科学は進歩しましたがまだまだ

分からない事も多いのではないでしょうか。日本単独で宇宙旅行は難しいが

日本お家芸の細かい仕事で宇宙に挑んでほしい。もう学生ではありませんが

生涯勉強したいもの。人類の数からいえば科学者の数は足りないそうなので

インターネットで知識を得て、福沢諭吉の『学問のすゝめ』を体現します。

『サイエンスZERO』はNHK Eテレ(教育)で放送されている科学教育

番組です。2003年4月9日放送開始から 11年という長寿番組! 科学が楽しく

学べるサイエンス系おすすめ番組。30分と短いので、ざっくり視聴しやすく

毎回たのしく見てます♪

東間 陽一 Yoichi Azuma
SIEG2039


(2018年01月15日更新)