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ドキュメント72時間 高円寺 何を求めて銭湯へ 80年以上つづく老舗 感想


『ドキュメント72時間』
 NHK G(総合)

 金曜 22:55~23:20 放送
 月曜 16:05~16:30 再放送
 金曜 11:05~11:30 再放送

 (※一部地域を除く)

 2014年10月31日放送

「高円寺・何を求めて銭湯へ」

【出演】
 市川実日子(語り)

 高円寺3丁目 小杉湯(東京)
(2014年9月26日撮影)



子ども
「おじいちゃん」

――親子3代で一緒に
お風呂に入る事、ありますか?

子ども
「パパと」

――思い切り甘える男の子。
それも広い湯船の銭湯ならでは。

男性客A
「うおっ! びっくりした…。年々
 街角から姿を消していると言うけれど」

男性客A
「いやぁ、あったけぇ」

――誰がどんな理由で通って来るのか? 大都会の片隅で3日間、じっくりと見つめてみた。

若者の街、東京・高円寺。

新宿から電車で 10分足らずなのに
どこか懐かしい
下町の空気が漂っている。


9月26日 金曜日 18:00

――撮影スタート。てくてくてくてく。商店街を通り路地裏へ。今日の舞台、もう 80年以上つづく老舗の銭湯。

おばちゃん
「いらっしゃいませ~」

――早速なかへ。

壁の絵や昔ながらのタイルの浴槽が
なにか、いい感じ。

男性客B
「週に1回は来ています」

NHKスタッフ
「家にお風呂ありますか?」

男性客B
「ありますけど別格ですね、銭湯は」

――深夜2時まで営業しているから
色んな人が利用するそう。

あれ? サングラス?

NHKスタッフ
「どうですか? お風呂」

男性客C
「なんだよぉ」

――建設現場で働き
毎日仕事帰りに立ち寄るという彼。


★さすが東京。バンダナしてサングラスで銭湯に入る人、初めて見ました(笑) 映画 『テルマエ・ロマエ』

を鑑賞しましたが、『テルマエ・ロマエ II 』 は未鑑賞。みようと思ったのだが足が中々進まず、レンタルも

まだ。以前は太宰府に住んでいて、隣町に二日市温泉。現在在住の熊本も当然、温泉があるので

銭湯・温泉は身近な存在。最近行ってない、久し振りに温泉に行きたいな~。銭湯は色々なお客さんが

集まりますね。シャイな性格なので、他のお客さんと話したりしませんけど。『テルマエ・ロマエ』 の

ヤマザキマリ先生はヨーロッパに住んでいて、お風呂に入りたいという衝動で同作が生まれたのだとか。

ジャブジャブ水を使えるのは、日本くらい? ヤマザキ先生が業者に 「お風呂作って」 と頼もうとしたら

床が抜けると言われたそうです。仮にお風呂設置しても、水を使い過ぎたら水道局から怒られるでしょう。

下手したら、お金があっても、水を止められる可能性が。それくらい外国では、水は貴重なのです。

お風呂に入れる有難さ…

日本に生まれた事に感謝です

  (。-_-。)


東間 陽一 Yoichi Azuma