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『100分de名著』 NHK Eテレ(教育)
毎週水曜 23:00~23:25
翌週水曜 05:30~05:55
12:25~12:50
「般若心経 第1回 最強の262文字」
2013年1月9日(水)
23:00~23:25 放送
【再放送】
2013年1月16日(水)
05:30~05:55 再放送
2013年1月16日(水)
12:25~12:50 再放送
2014年9月3日(水)
23:00~23:25 再放送
2014年9月10日(水)
05:30~05:55 再放送
2014年9月10日(水)
12:25~12:50 再放送
(※放送時間は変更あり)
伊集院光 、島津有理子(NHKアナウンサー)(司会)
小野卓司(語り)/佐々木閑(花園大学国際禅学科教授)(ゲスト講師) 出演
長引く不況、高い失業率が蔓延する閉塞感。心の声、何もかも上手くいかない――どんな悩みにも打ち勝つことが出来る方法はないだろうか。
日本で 1500年前から読み継がれてきたお経、般若心経。仏道に生きる僧だけでなく、普通の人々が 262文字のお経の言葉に心の安らぎや生きる勇気を得てきた。
では、一体この般若心経にはどんなメッセージが込められているのでしょうか?
『100分de名著』 般若心経 第1回は、最強の 262文字と題して般若心経とは何か、その神髄に迫ります。
島津有理子
「伊集院さん、今回は 『般若心経』 を取り上げるんですが般若心経というと、どんなイメージをお持ちですか?」
伊集院光
「そうですね。ぼく基本、無宗教なんですけど、耳にする機会多いし。今朝カミさんに、これまた無宗教なんですけどどう?って聞いたら、おばあちゃんに習ったか何かで一応ぜんぶ暗唱できるよなんて言ってましたね」
島津有理子
「すごい。でも確かに、うちのおばあちゃんもよくお仏壇の前で般若心経を唱えていたんですよね」
伊集院光
「なんか身近ですよね」
島津有理子
「聞いた事があるという方、多いですよね。こちらが般若心経の 262文字です」
★オープニングが初期のタイプで懐しく感じました。般若と言えば夜叉?! 夜叉の顔とそっくりな人を知ってます(笑)
般若心経の写本はあまりしない方がよいと聞いたことがあります。写本なんて面倒でとてもしないでしょうが(汗)
経済発展はもう限界で、技術革新がないと先に進めない時代に突入したのかも知れません。アベノミクスの時代、一寸先は奈落の底の時代――
真面目に働いていても会社をクビになるかも知れない時代。宗教に救いを求めるのは悪い事ではないと思うようになりました。
いい宗教に出逢えるかはどうかは本人の徳分次第ではないでしょうか。かつて世間を賑わせたような宗教がらみの事件が2度とないことを祈るばかりですが
1度暴走すると止まらない事も多々あるような気もします。混迷の時代、社会の安寧を願うばかりです。
東間 陽一 Yoichi Azuma