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探検バクモン 襲来!マンガ界の巨人 日本漫画界のドン・小池一夫 感想

『探検バクモン 』
 NHK G(総合)放送

「襲来!マンガ界の巨人」
 2014年9月3日(水)
 22:55~23:20 放送
 2014年9月6日(土)
 02:00~02:25 再放送
 2014年9月9日(火)
 16:30~16:55 再放送
【司会】
 爆笑問題(太田光、田中裕二)
【ゲスト】
 小池一夫(漫画原作者・作家)
【語り】
 木村昴(声優)

【番組内容】
田中裕二「今日は大阪にやって来た。日本マンガ界のドン、超大物の」
太田光「『マンドン』 っていうやつ」
田中裕二「『マンドン』 とは言わないですけど。マンガの原作者ですね、巨人というかた」
太田光「『進撃の巨人』」
田中裕二「『進撃の巨人』 の原作者は違うんですけけど、はい。日本マンガ界の巨人の方に会えるという事です。で、こちらね、マンガの専門学校なんです」
太田光「マンガの専門学校! 大きな大学ぐらいの」
田中裕二「かっこいいでしょ、凄いですよこれ。あら! 超大物の方がいらっしゃいましたよ」
太田光「どうもこんにちは。初めまして」
田中裕二「どうも、初めまして」
小池一夫「はい、いらっしゃい」
田中裕二「カーネル・サンダースかと思っちゃいました」
太田光「かっこいい! 鮮やかな」
田中裕二「白の」

――日本マンガの歴史に燦然と輝く伝説の巨人、小池一夫(78歳)。初期の 『ゴルゴ13』 にも関わった小池。 『子連れ狼』 など不朽の名作はこの男なしには生まれなかった。番組人気企画 巨人の脳内探検。綺羅星のごとき傑作をてがけた漫画原作者の脳内を探検する!!

小池一夫「こちらにあのう、小池一夫の作品展示ルームがありまして。まず、そちらにご案内しようと」


【感想】
マンガ大好きですが、最近のマンガはどうもエキサイティングなものが減ったような気がします。やり尽くしたのでしょうか?
セオリーが完全にできつつあるマンガですが、常識をぶちやぶる 「型破りなモノ」 も出来てほしい。とある漫画家先生がおっしゃるには
「なんとか漫画家になることはできる。が、続けるほうが難しい」
そうです。いまはみんなスマホや情報、目には見えないものにお金を使っているので、自動車すら売れない時代になっています。
資源を有効活用するのなら、電子書籍はもっと増えるべきです。雑誌の紙が全世界でどれだけ作られ捨てられてゴミになっているかを考えると
スマホやパソコンで漫画や雑誌が読めるようになるといいと思います。トラックで運ぶ量が減れば、それだけ CO2も減らせます。
コンビニやスーパーでは食料品や日常品が優先されて置かれるべきでしょう。ネットデビューする漫画家もちらほら出て来ているので
マンガ界の将来はそう暗いものではないと信じたいものです。
東間 陽一 Yoichi Azuma