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サイエンスZERO 「地上の星」を手に入れろ!  核融合研究最前線 感想


『サイエンスZERO』
 NHK Eテレ(教育)



 毎週日曜 23:30―00:00 放送
 翌週土曜 12:30―13:00 再放送
 (放送予定 変更有 )

「No.465
『地上の星』を手に入れろ!
 核融合研究最前線」
 2014年05月18日(日)放送

【出演】

【ナビゲーター】
 南沢奈央、竹内薫

【キャスター】
 江崎史恵 、中村慶子

【語り】
 土田大

【ゲスト】
 岸本泰明
(京都大学エネルギー理工学研究所
 所長)




――誕生から 46億年もの間、さん然と輝きつづけてきた太陽。その内部では

原子核同士がぶつかって別の原子核に生まれかわりながら、膨大なエネルギー

を放出している。「核融合」です。この核融合を人工的に実現し発電に役立て

たい。そんな壮大な夢にかけて、ノーベル物理学賞・理論物理学者の湯川秀樹

(1907―81)以来、多くの科学者が挑み続けてきました。しかし、その実現は

大変! 太陽内部のような超高温・高圧状態が必要なため、核融合を起こせる

条件を維持できるのはこれまで僅か数秒程。これじゃ発電なんてとても無理。

ところが最近、研究がめざましく発展。2013年12月には、48分間にわたって

核融合を起こせる状態を持続させる事に成功したのです。核融合発電の実用化

をめざして民間企業もつぎつぎと参入。そして今年、2014年3月には何と、

13歳の中学生が、手づくり装置で核融合を実現したニュースも。一体どういう

コト?! 今回の『サイエンスZERO』は知られざる核融合研究の最前線に

大潜入。装置の中に入る。人類は遂に『地上の星』を手に入れられるのか?!

南沢 奈央
「すごい! 秘密基地みたい」



【感想】
太陽をつくって発電する核融合ですが、実用化はいつになるのか。地熱で

発電が1番早いと思うのだが。電気がないと、なに1つ動かせない資本主義

世界ですが、核融合発電があれば、もっと豊かになれる事でしょう。なんせ

燃料は水。水があれば発電できるのだから。福島原発事故以来、できるだけ

節電に努めています。今はすこしお財布が寂しいのですが、貯金ができたら

ミニソーラーパネル購入しようと思います。携帯やバッテリーで動く機器の

充電に使おうかと。災害時、大変役立ちます。電気を大切に使いたいです。

東間 陽一 Yoichi Azuma
SIEG2039


(2018年01月07日更新)