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サイエンスZERO 究極のテレビ!スーパーハイビジョン開発最前線 感想

科学教育番組
『サイエンスZERO』
 NHK Eテレ(教育)
 毎週日曜23:30-00:00
 翌週土曜12:30-13:00
 (※都合により変更あり)

「“究極”のテレビ!
 スーパーハイビジョン
 開発最前線」
 2014年5月25日(日)放送
【出演】
【ナビゲーター】
 竹内薫(サイエンスライター・作家)
 南沢奈央(女優)
 江崎史恵(キャスター)
【語り】
 土田大(俳優)

【番組内容】
南沢奈央「いやぁ、いい天気ですね。気持ちいいですね」
江崎史恵「あんまり気持ちいいんで、今日はスタジオを飛び出してきちゃいましたね。私たちが今回やってきたのはここ、NHK放送技術研究所です」

竹内薫「ここはテレビとかラジオの放送技術を専門的に研究している、日本で唯一の研究所なんですよ」
江崎史恵「すごいところですね。ここでもうすぐ開かれるのがこちらです。5月29日から6月1日まで、最新の放送技術を紹介するイベントが開かれるんです」

南沢奈央「どんな技術が見られるんですか?」
竹内薫「今年はなんと言っても、8Kスーパーハイビジョンでしょう! ものすごく綺麗。現在のハイビジョンとは比較にならない究極のテレビ!」

南沢奈央「そんなにすごいんですか?」
竹内薫「今日はその8Kスーパーハイビジョンの最新技術を偵察しに、ここにやって来たわけなんです」

南沢奈央「楽しみですね」
江崎史恵「2020年に8Kスーパーハイビジョンの衛星放送開始を目指している。東京オリンピックの年に8Kスーパーハイビジョンの衛星放送を開始することを目指して、着々と準備が進んでるんですよ」

【感想】
お店で初めてハイビジョンテレビ見たときは感動したものです。ハイビジョンテレビ見るのにも今では随分慣れましたが。YouTubeで一昔のテレビ番組の映像をみると、映りが悪く感じてしまいますね^^;

今のカメラは確実に進化しています。九州国立博物館の常設展示に「シアター4000」というところがあり、4K映像が楽しめます。やはり綺麗でした。しかし、8Kハイビジョンは未体験です。現物は見たことないので、いつか見たいです。

3DTVはここのところ、あまりよく聞きません。映画『アバター』でヒットしましたが、目が痛くなります。4~6時間3D映像を見たら…気分が悪くなるでしょうね。3D映像は面白いのですが、ずっと見るのはお年寄りには辛いです。

4K・8Kテレビが今後のテレビ家電の主戦場になるでしょうね。2020年のテレビ事情が垣間見れるようで、今回の放送は興味深く楽しかったです!
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039

2014.07.17 公開
2015.06.01 移転
2022.02.01 更新