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NHKスペシャル 巨大災害 MEGA DISASTER 第2集 スーパー台風 感想


NHKスペシャル
(総合)

「巨大災害 MEGA DISASTER
 地球大変動の衝撃

 第2集 スーパー台風
『海の異変』 の最悪シナリオ」

 2014年8月31日(日)
 21:00~21:49 放送

【出演】
 タモリ、上條倫子(司会)
 坪木和久(名古屋大学教授・解説)
 武内陶子(語り)


――風速 60メートルを超える猛烈な風。高さ 10メートルにおよぶ高潮。かろうじて屋根の上に逃れた人々も

危機にさらされています。今世紀に入って強力な台風が世界中で猛威をふるっています。そして

日本にも次々と襲来。数十年に一度という記録的な大雨。土砂災害や洪水が相次いでいます。

「特別警報クラスの台風といえます。
 厳重な警戒が必要です」

台風はさらに威力を増していくのでは。
科学者たちは警戒を強めている。

災害の専門家
「これまで経験した事のない災害が起きる。
 巨大災害のリスクは年々高まっている」

――大気と水が循環し続ける地球。そのバランスが崩れた時、秘められたエネルギーは暴走し、私たちに

襲いかかる。激しくなる災害の脅威にいま、私達は直面している。台風はどのように破壊力を増していくのか。

最新の研究から短時間で変貌するプロセスが明らかになってきた。台風の中心付近で起きている

激しい上昇気流。
気圧が一気に下がる急速強化。

気象の専門家
「極めて劇的な現象が起こっています。
 台風が強力になる瞬間なのです」


★台風の数が増えた気が。毎年、日本各地のどこかが被害にあうのが普通になって来ました。神風が毎年です。

ソーラーパネルをいつか設置したいと思うのですが、台風のあと、無残に破壊されているのを見ると買う気が失せます。

露骨な表現ですが、やはり現ナマが1番なのでしょうか? 安心できるものは何1つ無くなって来たような気がします。

被災者になって大きい車があれば何とか凌げるかも知れませんが、車が無事にあるという保証はどこにも

ありません。なるべく用意周到に準備する主義ですが、スーパー台風で家が完全に破壊されたら

用意したものも吹き飛ぶので無意味。生きのびる保証もない。地震、津波、火山。世の中怖いものばかり。

災害保険も真剣に考えないと
いけないが、今は腰が重く…

被害の減少を祈るばかりです。

東間 陽一 Yoichi Azuma