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ネタバレNGの方はご注意ください。
『ドキュメント72時間』
NHK G(総合テレビ)
金曜 22:55~23:20 放送
月曜 16:05~16:30 再放送
金曜 11:05~11:30 再放送
(※一部の地域を除く)
「夏・原発に一番近い駅」
2014年9月5日(金)
22:55~23:20 放送
2014年9月8日(月)
16:05~16:30 再放送
2014年9月12日(金)
11:05~11:30 再放送
鈴木杏(語り) 出演
NHKスタッフ
「本当に(家の)明かりが無いですね」
男性A
「まさかこんな、こんな事になるとは」
――深刻な事故を起こした福島第一原発。そのすぐ近くに位置する小さな町(楢葉町)。まだ、住む事は制限されている。
でも事故以来、ずっと不通だった鉄道が今年6月、ようやくこの町まで開通した。住民のいない町の駅に、一体どんな人がやって来るんだろう(竜田駅)。
真夏の3日間、カメラを据えてみた。
7月28日 月曜日 08:20
月曜日の朝に撮影開始。放射線量が常に計測される駅舎。何となく物々しい。08:23、早速電車が入って来た。
意外にも沢山の人。
NHKスタッフ
「NHKなんですけど、皆さんどちらから? 今日は、どんなご用事で来られたんでしょうか?」
多くを語らず、みんな同じ方向を目指して行く。その先には、バスが。
NHKスタッフ
「皆さんどちらに行かれるんですか?」
男性B
「第二です」
NHKスタッフ
「第二原発? 何のお仕事をしてる?」
男性B
「発電所の」
どうやら、駅は最寄りの原発で働く人たちの集合場所らしい。宿泊は禁じられている町。でも、日中は色んな人が訪れる。
★漫画雑誌 週刊モーニング(講談社刊)で連載している原発作業員漫画
『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』 が興味深いです。原発で働いている人には本当に頭が下がる思いです。
少しでも節電しようとスマホ用のバッテリーを買って、携帯電話の電気や小さい端末の電気はこれで賄っています。
供給源はバイク・車。窓に置いている車用のミニソーラーパネル。古い車のバッテリーに繋げ電気を毎日溜めてます(笑)
取るに足りない装置なのかも知れませんが、少しでも、世の中の負担を減らせればと思っています。
家の屋根にソーラーパネルを設置したいのですが、躊躇(ためら)うのはやはり高額である事、スーパー台風が襲来するかも知れないという事です。
NHKスペシャルでも放映してましたが、今後スーパー台風がどんどん通るかも知れないという事で、電気を絶たれる可能性があるからです。
地元ダムの発電で電気を賄っているかもだけど、送電線が切れてしまうかも知れないからです。
言い出したら切りが無いですが、電気を少しでも大切に使いたいです。
東間 陽一 Yoichi Azuma