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浦沢直樹の漫勉 漫画家の仕事場 シーズン0 かわぐちかいじ 山下和美 感想

ドキュメンタリー番組
『浦沢直樹の漫勉』
 NHK Eテレ(教育)
 2014年11月09日(日)
 00:00-01:00 放送
 2014年11月15日(土)
 16:00-17:00 再放送
【出演】
【プレゼンター】
 浦沢直樹(漫画家)
【ゲスト】
 かわぐちかいじ(漫画家)
 山下和美(漫画家)
【語り】
 平愛梨(女優・タレント)

【番組内容】
浦沢直樹「元はやっぱり白い紙だったんだということですよね。漫画家さんたちが描くことで世界が現れ、人物が現れ、その末に皆さんの所に印刷物になって届いて、あれだけみんなワクワクしながら見る。
1番最初って、ただの白紙だった訳じゃないですか。もの凄いスピードで読み飛ばして貰ってそれで本望なんだけど、あれだけ手が掛かったんだということをちょっとでも引っ掛かって貰えると、漫画を読む楽しみも倍増するんじゃないかなと思うんだけど」
浦沢直樹「おはようございます」
――今年7月、1つのプロジェクトがスタートしました。仕掛人はこの人、浦沢直樹さん。『YAWARA! 』『20世紀少年』『MASTERキートン』。漫画史に残る作品を次々生み出す
ヒットメーカーです。
浦沢直樹「『20世紀少年』を描く前のアイディア帳」
――ペンと自らの頭脳。それだけを頼りに、白い紙の上で壮大なドラマを紡いで来ました。そんな浦沢さんが立ち上げたプロジェクト。それは、漫画家のペン先を映像に残す計画です。
これまで漫画家たちのペン先から数々の名作が生まれ、漫画は日本を代表する文化となりました。漫画家はストーリーはもちろん、キャラクターの表情、演技、情景など、ドラマの全てを小さなペン先を頼りに生み出します。

【感想】
大人になったら漫画は読まなくなると思ってたのですが、なりませんでした(笑) 何気なく読んでますが、創るほうはかなりのエネルギーが要りますからね。
3Dソフトで完全フルCG漫画を創ったことがありますが、大失敗作に終わってしまいました。ま~第1弾で上手くいくとは毛頭思ってませんしね(T_T)
時間が取れたらまた、フル3DCG漫画はやってみたいと思ってます。今はどうでもいい作品なので、気が向いたらネットに流してみましょうかね。本当はペンで創るのがいいのですが、煮詰まった漫画出版業界の常識をブチ破るのは革新的技術でしょう。
血の滲むような努力を要求されるでしょうが、やってみたら結構面白かったのを憶えています。日々研鑽、努力あるのみ!!
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039

2015.06.01 移転
2015.09.27 公開
2022.01.28 更新