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サイエンスZERO 1兆分の1秒を見よ! ハイスピードカメラ最前線 感想

科学教育番組
『サイエンスZERO』
 NHK Eテレ(教育) /30分
 2003年4月9日-放送

 NHK Eテレ(教育)
 日曜23:30-00:00 放送
 土曜12:30-13:00 再放送
 NHKワールド・プレミアム
 月曜13:05-13:35 放送

「No.511
 1兆分の1秒を見よ!
 ハイスピードカメラ最前線」
 2015年7月12日 放送
 2015年7月18日 再放送
【出演】
【司会】
 竹内薫
 (サイエンスライター、作家)
 南沢奈央(女優)
【ゲスト】
 合田圭介
 (東京大学大学院理学系研究)
 大竹浩
 (NHK放送技術研究所
 新機能デバイス研究部)
【語り】
 土田大(俳優)

【番組内容】
――とどろく稲妻、弾丸の着弾。人の目ではとらえられない超高速の現象です。こうした現象を見るための強力な武器。それが、ハイスピードカメラです。カメラが誕生して以来、高速撮影も進化を続けてきました。
研究者たちは工夫と改良を重ね、桁違いの速さを実現しています。数百万分の1秒をみることができるカメラでは、稲妻のような放電現象の際に、網の目状に広がる光がとらえられました。
さらに、1億分の1秒を見られるカメラでは、血液中のすべての細胞を超高速で検出。そして今、ハイスピード撮影は、1兆分の1秒の世界に。光の速さの6分の1という超高速で伝わる熱の波を、世界で初めてとらえたのです。
誰もみたことのない世界を見てみたい。究極の速さに挑む研究の最前線に迫ります!

竹内薫「今日のテーマはハイスピード撮影」
南沢奈央「ハイスピード撮影って結構テレビでもよく見かけますよね」
竹内薫「ですよね。最近市販のカメラでも撮影できるようになりましたし、結構身近になって来ましたよね」

【感想】
いい一眼レフカメラでハイスピード撮影できるようになってたので、テレビ番組『ドォーモ』で、その機能で遊ぶのをやってました。あんまりアイデアがない状態で無理に買うと、使いこなし切れないので、今ほしいとは思いませんが、4Kハイビジョンカメラはちょっとほしいものが…
近場の観光スポットを撮影して YouTube にアップして行きたいのですが編集作業が大変で、撮影時間より編集作業時間の方が長くかかるかも知れません。デジタル技術はどんどん進化ウキウキしてくる! 今ほしいのが、ソニーのヘッドマウントディスプレイでしょうか。
近未来のイメージにピッタリで、大きなテレビをつけないので、とてもいいかも。でも、パソコンしながら映画鑑賞しようとするならポータブル端末ですかね。無線LANをつけるのが嫌なので、その内いつかはと思いつつ節約に走る自分がいます(今年は車検もあり尚更)。
来年ほしいものは、パソコンの水冷CPUクーラーくらいでしょうか。パソコンの静音化を目指したいです(T_T)
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039

2015.06.01 移転
2015.11.22 公開
2022.02.01 更新

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