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先人たちの底力 知恵泉 小さな組織で生き抜け!名将・真田一族、戦国の極意 感想

歴史番組/ビジネス
『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』
 NHK Eテレ(教育)
 毎週火曜22:00-22:45 放送
 翌週火曜12:00-12:45 再放送

「小さな組織で生き抜け!
 ~名将・真田一族、戦国の極意」
 2016年01月12日(火)
 22:00-22:45 初回放送
 2016年04月08日(金)
 16:05-16:48 再放送
 2016年12月11日(日)
 00:00-00:45 アンコール放送

【出演】
【司会】
 近田雄一(2代目店主/
 ナレーション兼務/
 NHKアナウンサー)
【ゲスト】
 飯塚哲哉
 (ザインエレクトロニクス株式会社
 代表取締役会長)
 黒田基樹
 (駿河台大学教授
 松村邦洋
 (お笑いタレント/
 ものまねタレント)

――今夜の知恵泉は、いま話題沸騰、あの一族が登場です! 大河ドラマ 『真田丸』。堺雅人さん演じる
名将・幸村こと真田信繁を主人公に描きだす戦国時代の中流家族、真田の愛とサバイバルの物語。

毎週日曜日 夜8時
絶賛放送中!

近田 雄一
「いや~期待が高まりますね」
松村 邦洋
「おもしろいですね。
 もう五郎丸の次は真田丸ですよ」
近田 雄一
「そうですね。
 松村さん何か気づきません?」
松村 邦洋
「あ! 何ですか? これ」
近田 雄一
「ちょっと気づくの遅いですよ」
松村 邦洋
「六文銭じゃないですか?」
近田 雄一
「そうですよ! 真田家の家紋」
松村 邦洋
「あ、これも! のれんも時計も」
近田 雄一
「そう!」
松村 邦洋
「これも六文銭じゃないですか。
 とっくりも」
近田 雄一
「そうなんですよ、実はね、真田丸に影響されてすっかりハマっちゃったんですよ。小さな組織が巨大組織に立ち向かう。いいじゃないですか」
松村 邦洋
「小が大を食う」
近田 雄一
「幕末まで生き抜いてる訳ですからね。いいですね、シビれますよね。堺雅人さんも」

【感想】
家族経営からスタートする訳ですからドキドキです。組織の大きさよりも長寿企業をめざしたいと思っています。短期的に利鞘をあげても倒産してしまえば、全く無意味だからです。人を雇い育て、たくさん税金を納めることができる優良企業まで育てたいものです。

九州の漢は小さい目標でなく、大きな目標を立てねばなりません。戦国時代はのし上がるチャンスもありますが逆に、一族が滅んでしまう可能性も大きかったでしょう。信じていた人に裏切られるのも、日常茶飯事。やるかやられるかの弱肉強食の世界。

うーん…ご先祖様はよく乗り切ったものです。統一国家がないというのは本当に怖いものがあります。全く安心できません。今も似たような状況ともいえます。

ですがまあ、余程のことをしない限りは殺されることもないでしょうし、兵を集めて戦争するようなことは絶対にないともいえるから、戦国時代と比べれば、どうって事はありません。2045年に人工知能が人間を超えたら、ドラえもんの世界がくるかも知れません。

「タケコプター作って」 と人工知能にいえば、設計してくれるかもしれません。ミロクの世があと数十年で来るとしたら、すごい革命を、この眼でみることになります。あり得ないような科学的大発見を、人工知能が次々と生み出すかもしれない。

フランス革命、産業革命以上の革命が今後おきると思うとウズウズしてくる。小さな組織でも生き残りに賭けたい。