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ネコメンタリー猫も、杓子も。 村山由佳ともみじ 感想


『ネコメンタリー
 猫も、杓子(しゃくし)も。』
 NHK Eテレ(教育)

「村山由佳ともみじ」
 2017年10月09日(月)
 23:00―25:25 初回放送
 2017年10月15日(日)
 18:30―18:55 再放送
【出演】
 村山由佳(作家)
【朗読】
 上野樹里
【語り】
 和久田麻由子

【番組内容】
――もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。
ネコ「にゃ~お」
――もみじ♀(17歳)。ネコを愛する作家が綴る、ネコをめぐる物語。軽井沢。

村山由佳「よかったな、うちにおって」
ご主人「お前…お前か」
村山由佳「ハハハ」
ご主人「ハハハ…笑ってもうたわ」

――作家、村山由佳さん。
村山由佳
「よいしょ…」
――高原の軽井沢で
パートナーと暮らしています。

村山由佳「これ何なん? 何か、えらいコトになってますわ。どれが草やら何やら」
ご主人「雑草のほうが多いやん」
村山由佳「ここは庭ではないのだお前達。通路なのだ」

――元々撮影スタジオだった場所を買い取り自宅にした、広々とした空間。趣味のアンティークなど村山さんが大好きなものであふれています。幼い頃から村山さんの傍らには、いつもネコが。今も5匹のネコと暮らしています。

村山由佳「逃げんでええがな。暑うないの? 暑いやろそこ。ふう~めっちゃ毛だらけや。後でコロコロでな、取らなあかんねん」
青磁9歳♂

【感想】
17歳のネコはおばあちゃん。大切に飼われていますねぇ。キーボードの音に慣れてて平気なようです、うーんかわいい。軽井沢に自宅はステータスですねぇ。森の中でのんびり住む生活は羨ましい。

というか、ネコメンタリーに出演する作家さん達はみんな、優雅な貴族の生活ですねぇ。スタジオ創業を目指しているので、ただの単発作家で終わらないよう目指しておりますが。

チェコの人形アニメみたいな作品を作りたいのですが材料費が結構するかもしれません。ちょっと歩いたら森があるので、熊本菊池も負けてはいません。

今はネット通販が充実してるので、都会に出なくてもな何でも買えてしまう夢の時代を迎えている。

山奥に住んでいてもお金さえあれば、車でも何でも買えてしまう便利な時代です。未だにガラケー愛用していますが、スマートフォンにしたらネコ翻訳ソフト入れたいですね~。ネコとお喋りしてみたいものです♪

もみじちゃんは美猫でした。また、放送があるか分かりませんがネコ&動物の萌え番組にすっかりハマってます。殺伐で混沌とした世の中を救うのは、かわいい動物やペット達なのかもしれません。
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039

2015.06.01 移転
2017.11.22 公開
2022.02.12 更新

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