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ミュージック・ポートレイト 宮沢りえ×野田秀樹 第2夜 感想

音楽トーク番組
『ミュージック・ポートレイト』
 NHK Eテレ(教育)
 毎週木曜 23:00-23:44 放送
 翌週木曜 00:00-00:45 再放送

「宮沢りえ×野田秀樹 第2夜」
 2014年8月28日(木)
 23:00-23:45 放送
 2014年9月04日(木)
 00:00-00:45 再放送
【出演】
 宮沢りえ(女優)
 野田秀樹(演出家)

【番組内容】
――あなたの人生で大切な音楽を、
10曲選んでください。

宮沢りえ「何か改めて会うのは恥しい」
野田秀樹「いらっしゃいませ」
宮沢りえ「アハハハ。秀樹の部屋?」
野田秀樹「そうらしいよ。何かインチキ臭いイタリア人みたいな」

――元トップアイドル。その後、演技の世界で生きると決めた実力演技派女優。小劇場ブームの立役者で、常に日本の演劇界を牽引してきた演出家。ともに芝居の世界で戦い続ける2人が、大切な音楽を持ち寄り、語り合う。

野田秀樹「どげんしたとか?」
宮沢りえ「何か知っとる。このデジャヴ的…前世?」

――女優・宮沢りえ41歳。話題の舞台に数多く出演。いま、日本の演劇界に欠かせない存在。しかし、アイドルとして活躍した彼女が演劇の世界で確かな手ごたえを得るまでには、長く辛い道のりがありました。とにかく目立つハーフの少女。母との幸せな記憶。

宮沢りえ「母親と一緒にいることなんか普通だったんだと思うんだけど、私は離れていた時期があったから、余計に幸せで嬉しくて」

――映画初主演。日本中を驚かせた写真集『Santa Fe(サンタフェ)』。

宮沢りえ「自分の体と心に何が起っているのか理解できない時があって」

【感想】
生の演技をみたいと宝塚歌劇団の九州公演をと思ってたのですが、仕事で行けなくなってしまいました。NTTの抽選があるので、それで、宝塚歌劇団が九州にも来ると初めて知りました。2015年5月、博多座に宝塚歌劇団・雪組が来るようです。

公演は星影の人。沖田総司。明治維新の話のようです。明治維新もさることながら、宝塚歌劇団はぜひ観てみたいです。宝塚歌劇団は、百年鍛え抜かれたエリート集団。映画・アニメを創りたいなら、ありとあらゆることを吸収せねば。

映画で演技をみるのにはやはり、限界が来ているような。生の演技をみる時期に来てる、そんな気がしている。関西・東京まではそれなりの出費を覚悟だけど、福岡なら車やバイクでちょっと行ける距離。そんなにコストはかからず。

宮沢りえさんの公演もみたいですが、九州に住んでる者にとってやはり大都会、大阪・東京は遠いものがあります(涙)
野田秀樹さん、宮沢りえさん。優れた表現者として、さらなる高みへと目指して頑張ってほしいです。
東間 陽一 Yoichi Azuma
sieg2039

2015.01.07 公開
2015.06.01 移転
2022.01.25 更新