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地球ドラマチック 生きもの図鑑 第3回 「食べる」を支える骨 感想

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『地球ドラマチック』
NHK Eテレ(教育)
毎週土曜 19:00~19:45 放送
毎週月曜 00:00~00:45 再放送

骨から探る “生きもの図鑑”
第3回 「“食べる”を支える骨」
2014年8月9日(土)
19:00~19:45 放送

渡辺徹(語り)

私たちの体をまもり支え動かす、骨。骨をよく見てると、興味深い事実が浮かび上がってきます。

脊椎動物は様々な姿をしていますが、ある共通点があります――骨があること。進化生物学者のベン・ギャロッド氏は語る。

ベン・ギャロッド(骨の専門家)
「驚いたな。こんなにたくさんの骨を一度に見られるなんて」

幼い頃から骨に魅了されてきたギャロッドは世界中の博物館や大学の依頼を受け、骨を繋ぎ合せ骨格標本を作ってます。

骨は脊椎動物のさまざまな行動と深く結びついています。ギャロッドと一緒に骨と動物の生態との関係を探りましょう。

ベン・ギャロッド
「脊椎動物は同じ骨のある生き物なのに何故、これほど様々な姿をしているのでしょうか。何故、これほど繁栄できたのでしょうか。骨の秘密を探る旅に出ましょう」

今回は、頭の骨に注目。動物が獲物を捕まえ食べる時に、頭の骨がどのような役割を果たしているのかを見ていきます。

ベン・ギャロッド
「これは、驚くべき進化です」

食べることを支える骨の不思議に迫る! マッコウクジラの下顎の骨。歯のある動物の中では世界最大だけあり下顎の骨だけで5メートルも!

★第2回は録画し損ねた(´;ω;`) 再放送を録画成功していればいいのですが確認不足でした。まさか、第3回もあるとは!! とても奥深い内容のようです。

頭脳を大きく進化してきたホモ・サピエンス。顎の骨が小さくなってる話はよく聞く。

労働は機械化が進むので身体は弱くなり、パソコンやスマホを弄ってばかりだと顎は小さくなり、目は大きくなるかも。

すると……よくご存知の、宇宙人の姿とそっくりになるでしょう。やはり、宇宙人は存在するのかも知れません。

水耕栽培で必要な野菜などを室内で育てることも可能になっています。それをアンドロイドなどに作らせて食べるだけだと、やはり身体は小さくなっていくでしょう。

月や火星などの低重力で育っても人間に大きな影響があるでしょう。骨はもろく、背は高く、頭は大きくなります。

月星人と火星人は地球で自由に歩くことは難しいでしょうが、脳は常人よりはるかに大きくなるので、非常に優れた頭脳になるかも知れません。

そういった月星人と火星人が人類に新しい恩恵をもたらす可能性があるので、月基地と火星基地は必要かも知れません。
東間 陽一 Yoichi Azuma