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幻解!超常ファイル 森の獣人・ビッグフットを追え! Part1 感想

『幻解!超常ファイル
 ダークサイド・ミステリー』
NHK総合テレビ 土曜 22:30~22:50
NHK BSプレミアム 随時放送中

栗山千明(MC)
中田譲治(ナレーション)
志方あきこ(テーマ音楽) 出演

2014年7月26日(土)
22:30~22:50 放送
「File-11
 森の獣人・ビッグフットを追え!
 Part1」

ヒマラヤのイエティ(雪男)、中国の野人、オーストラリアのヨーウィなど世界各地で目撃される、人に似た獣人。

なかでも、北アメリカのロッキー山脈を中心に目撃されるのが、「ビッグフット」。身長2~3メートル。全身が毛で覆われ人間と同じように二足歩行を行う。

その姿は、はっきりと映像にも捉えられている。この地球上にはあなたがまだ知らない巨大な怪物が潜んでいるのです。

でも、映像に撮られたからといってその生き物が実在するとは限りません。

私たちが知っている動物が偶然未知の生物のように写っただけかもしれず、ひどい場合は、着ぐるみを着た人のいたずらってことも有り得ますよね?

ビッグフット2週連続シリーズの前編は、「これがビッグフットか?!」 という衝撃映像を色んな角度から分析、その正体に迫る。

2012年2月。アイダホ州ミンククリーク。アメリカ最大手のテレビ局によって全米に報道されたビッグフットの映像。

謎の黒い影………腕を振りながら2本足で歩いているようにも見える。撮影した高校生は、人間やクマ、ヘラジカではなかったと証言している。

★オカルトでは超定番のビッグフット。生け捕りできたら世紀の発見になるかもしれません。
調べてみると、射殺に成功するもののビッグフットの集団に襲撃されたケースがあるようです。うーーん、恐ろしい。

インディアンは聖なる生き物として崇めていた様です。インディアンが知っている生き物なら、ずっと住んでいる様な気がする。

今、ビッグフットを探すのなら、ヘリコプターで冬の上空からサーモグラフィーのカメラで探すと見つかるかも知れません。

人が襲って逆襲されたケースがありますが、好戦的に人を襲ったことはないようなのでそっとして置いてほしいものです。

パターソン・フィルムを検証してみると悪戯でもなさそう。世の中、不思議がつまっている。地球にはまだまだワンダーランドが広がっているのかも知れません。
東間 陽一 Yoichi Azuma