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幻解!超常ファイル なぜ人の姿が!?トリノ聖骸布の謎に迫る 番組感想

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ネタバレNGの方はご注意ください。

『幻解!超常ファイル
 ダークサイド・ミステリー』
科学ドキュメンタリー

NHK G(総合)
土曜 22:30~22:50 放送
NHK BSプレミアム
随時放送

2015年3月28日(土)
最終回/1年の放送に幕。

「File-19
 なぜ人の姿が!?
 トリノ聖骸布の謎に迫る」

2014年10月25日(土) 放送

栗山千明(ナビゲーター)
中田譲治(語り)
志方あきこ(テーマ音楽)
出演


栗山 千明
「この世の全ては科学で解明できると語る人がいる様ですが、実際には、未だに解明できていないものは幾らでもあります。

その1つが、『トリノ聖骸布』。
長さ4メートル余り。

――今からおよそ2千年前。イエス・キリストの遺体を包んだ布と伝えられています。この明暗を反転してみると、くっきりと浮かび上がった人物の姿。

この人物は一体誰なのか? 一体どうやってその姿が記されたのか? これまで何度も世界中の科学者達が挑んでいますが、未だ解明には至っていません。

科学が決して敵(かな)う事のない神秘と、奇跡が存在する事を思い知るがいい」

聖なる布に浮かび上がる人物像。果たして、どのように記されたのか? 古(いにしえ)の記録が明らかにする奇跡の証。科学者が調べるほど深まる謎。

大胆な仮説を徹底検証。謎は解明できるのか。人類の英知は神秘の根源に到達できるのか。闇が誘(いざな)う不可思議な 「謎」。

光が導く検証と真相。2人の栗山千明があなたと共に、幻を解き明かして行きます。

聖骸布の物語。それは中東エルサレムで、今からおよそ2千年前に始まる――


★まぼろし…。

十字架の刑をヒストリーチャンネルが検証していましたが、やはり、恐ろしい処刑方法の様でした。さくっと死なずに苦しいのがなが~く続くようでした。

現代の処刑の方法が人道的ではあります。キリスト教が強力なパワーがあるのは強い痛み、人類が背負うべき罪をイエス様が被った所にあるかも知れません。

本物かどうかはま~、分からないままでしょう。どうやって出来たのかも分からない様です。作り物としても、これを作るのはかなり大変なようで、真偽不明。

本物かもしれないし偽物かもしれない、不思議なアイテムの様です。キリスト教が普及し始めたのは死後徐々にですから、まがい物が多いのも事実です。

タイムマシンが出来たら、未来の人間が確認するかも知れません。未来は、タイムトラベルが出来るのでしょうか?
東間 陽一 Yoichi Azuma