ＮＨＫスペシャル 巨大災害 ＭＥＧＡ ＤＩＳＡＳＴＥＲ Ⅱ 第２集 大避難 感想

ＮＨＫスペシャル
（総合）

「巨大災害　ＭＥＧＡ　ＤＩＳＡＳＴＥＲ Ⅱ
　日本に迫る脅威
　第２集　大避難
～命をつなぐシナリオ～」

　2015年９月６日（日）
　21:00～21:50　初回放送

【出演】

【司会】
　タモリ（タレント・俳優・実業家 他）
　久保田祐佳 （NHKアナウンサー）

【ゲスト】
　河田恵昭 （関西大学教授）


タモリ
「こんばんは、タモリです。巨大災害　ＭＥＧＡ　ＤＩＳＡＳＴＥＲ。これまで様々な災害の脅威をお伝えして来ましたが

今回は 『避難』 です。巨大災害に直面すると、為す術もないと思われるかも知れませんが、今日ご覧頂ければ

助かるための
手がかりが見つかります」

女性Ａ
「急いでよ」

――口永良部島、５月。
なにげない日常に
突然襲いかかる、巨大災害。

女性Ｂ
「洗濯物、洗濯物が…」

女性Ａ
「洗濯物どうでもいいっしょ
　噴火したんだから」

――1,300万人が暮らす首都・東京。スーパー台風が直撃する可能性が高まっています。予想される風速は

最大 85メートル。津波のような高潮が発生。最悪の場合、20万人が命の危険にさらされます。そして

南海トラフの巨大地震。わずか数分で押しよせる津波。犠牲者は最悪の場合、33万人に上るとされています。

その脅威の前に、私達は何ができるのか。大気と水、そして、大地が絶えず循環している星・地球。

秘められたエネルギーは
時として暴走し
私達に襲いかかります。


★東日本大震災から、来月で５年になります。正直、あまり対策が取れていません。熊本県菊池市も

地震が増えたのであまり楽観視していないが、できる限りの事は、平時でもしておきたいと思っている。

しかし、中々進まない。家に住めるケース、家から避難しなければならないケース。分けて考えるといいかも

知れません。家に住めるが、電気・ガス・水道・ライフラインが使えないケース。ミニソーラーパネルと

ミニバッテリーを購入。簡易ガスもあるので、何とか住める。家の近くの温泉水をくむから、お風呂は

温泉にいけば入れます。家の横に用水路が流れていて自由に使えるので、トイレも大丈夫…問題なし。

家に在宅できないケース。急いで自宅から避難する場合は、すぐに持ち出せるリュックにあらかじめ

避難グッズを装備しておくと良いでしょう。これは実践できていないので、いつかは欲しい所です。

検索してみると、防災グッズのチェックリストがあった。飲み水・食料の備蓄は、悪くなるといけないので

余りしたくないけれど。その他は、家庭で用意できるものばかり。掃除が終わったら揃えるべきでしょう。

東日本大震災を教訓に
できる限りのことをして

家族の命を守りたい。

東間 陽一　Yoichi Azuma



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