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NHKスペシャル 巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ 第3集 火山列島 感想


NHKスペシャル
(総合)

「巨大災害 MEGA DISASTER Ⅱ
 日本に迫る脅威
 第3集 火山列島
 地下に潜むリスク」

 2015年10月4日(日)
 21:00~21:50 初回放送

 2015年10月7日(水)
 00:10~01:00 再放送

【出演】

【司会】
 タモリ(タレント・俳優・実業家 他)
 久保田祐佳 (NHKアナウンサー)


――先月(2015年9月14日)噴火した、熊本県の阿蘇山。噴煙が 2,000メートルの高さまで上がり

小規模な火砕流も発生しました。

撮影者
「うわぁ、逃げろ」

――口永良部島 2015年5月、鹿児島。全国で相次ぐ火山の噴火。箱根山 2015年6月、神奈川。日本は

火山活動が活発な時代に突入したのか。桜島 2015年9月、鹿児島。御嶽山 2014年9月、長野・岐阜。

撮影者
「噴火した」

――去年9月(2014年)。御嶽山では、突然の噴火に登山者が巻き込まれました。死者・行方不明者 63人。

戦後最悪の火山災害となりました。火山の猛威に、私達は直面しています。大気と水、そして

大地が絶えず循環している星・地球。秘められたエネルギーは時として暴走し、私達に襲いかかります。

100以上の活火山がひしめく日本列島。今、どこで噴火のリスクが高まっているのか? 科学者達は

最新のテクノロジーを駆使して、地下で進む異変を探ろうとしています。切り札は、最新鋭の観測衛星。


★やはり、宇宙技術は必要ですね、わずか数センチの動きを感知できるのは、すごい技術です。

富士山噴火を乗りきった江戸幕府は、本当にすごいです。20年経っても、復興ができなかったそうです。

電気に頼りきった現代に火山灰が降り注ぐと、大変な結果になるでしょう。熊本・菊池に住んでいる僕は

特に心配はありませんが…去年は、風の向きによっては、バイクに白い火山灰がわずかに付いてました。

日常的に火山と付きあっている鹿児島の人は本当に偉大です。地震、津波、火山、雷、テロ、交通事故…

この世にはお化けより怖いものが沢山。世の中がもっと平和になって欲しいものですが、中々難しい。

――18世紀、アイルランドの大噴火でフランスは凶作となり、フランス革命へと繋がった訳ですから

自然災害が何かの引き金になる可能性は十分あります。最近は及び腰だったのですが、大震災から

5年経つ。また、災害の備えをしようと思う。ミニソーラーパネル、携帯電話用のバッテリーは備えたので

次はやはり、防災リュックサック! 災害後も、家に住めるのは大変幸運な方で、多くの場合は

着の身 着のまま、逃げる必要があります。あらかじめリュックサックに必要なものを積んでいれば

さっと持ち出して、家から逃げる事ができる。防災グッズは、ネットでも簡単に手に入れる事ができます。

災害は
明日はわが身として
とらえたい。

東間 陽一 Yoichi Azuma



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