紀行番組
『世界で一番美しい瞬間(とき)』
NHK BSプレミアム放送 /50分
2014年4月10日-2016年3月30日
2015年度
毎週水曜22:00-22:50 本放送
翌週水曜08:00-08:50 再放送
【ナレーション】
森川智之(声優)
「麗しの島 桜に染まるとき
~台湾~」
NHK G(総合)
2017年3月10日(金)
15:10-16:00 放送
デジタル衛星ハイビジョン
2018年2月25日(日)
06:00-06:48 放送
【番組内容】
美食、絶景、文化遺産…旅人を魅了する台湾では、2月、春の訪れとともに白、ピンク、赤紫など十数種類の桜が一斉に咲き、山を染め上げる。新緑のグラデーションも加わり日本とは一味違った桜の絶景があらわれる。おりしも台湾は旧正月、小龍包や豚の角煮などごちそうをもって家族で花見にくりだす人も…。新品種の桜を開発する桜研究者もいる。桜をめでる台湾の人々をたどりながら、桜満開の南国の島を旅する。
――今回の主人公は、桜。古(いにしえ)より私たちに、春の訪れを告げてきた花。でも、旅の舞台は日本ではありません。ここは麗しの島、台湾。2月、台湾には日本より一足早く桜前線が訪れるのです。今、人々の間ではちょっとした花見ブーム。
スタッフ「何を見に来たんですか?」
一同「桜です」
スタッフ「いかがですか?」
一同「きれいです」
子ども「台湾の桜はとってもきれいなんだよ」
――桜と言っても、その種類は様々。台湾の先住民たちが守り継いできた原種の桜。人々の手で新しく生み出された桜。それぞれに艶(あで)やかに南の島の春を彩ります。台湾一の桜の名人。幻のサクラに思いを込めます。
おじさん「この桜の花びらが舞い落ちる時が、本当に美しいんだ」
――桜と出会って人生が変わったという家族の物語。
娘「お父さんが植えた桜は、私たちの成長そのものなんです。家族の記憶なんです」
――さあ、出かけましょう。一足早く桜に染まる麗しの島へ。
【感想】
相方 writermiyu は昔上海に語学留学したことがあり、少し中国語ができます。だから1度、台湾に行ってみたいのですが、小銭が今ないのでせっせこ働いてる状況です。台湾と言わず、世界を歩いてみたい!!!
スマホで自動音声翻訳もできる時代になったので、スマホと財布があれば世界旅行できてしまいます。大学の先生が言ってたのですが、下手に喋れると逆に危ない、という話も聞いたことがあります。
騙されて犯罪に巻き込まれたりする場合もありそうです。海外で刑務所に入るのはかなりキツそうですね。国によっては、お巡りさんが暴力ふるう場合もあるとか…怖い。台湾は綺麗な場所が多いので行ってみたいですね。
カメラが古くなって来たので新調したいです。台湾で桜の栽培は大変なようです。日本の風土と台湾の風土は全く違うようで、日本の栽培方法は台湾では通用しないようでした。
『千と千尋の神隠し』に出てきた街・九份(きゅうふん)や寺院など、エキゾチックな雰囲気が出てます。世界中の人たちと友達になりたいものです。漫画家ヤマザキマリ先生のように世界歩き目指します!!!
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2017.08.14 公開
2022.01.31 更新
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