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ネコメンタリー猫も、杓子も。 角田光代とトト 感想


『ネコメンタリー
 猫も、杓子(しゃくし)も。』

 NHK Eテレ(教育)
「角田光代とトト」

 2017年03月30日(木)
 22:00~22:25 初回放送

 2017年04月22日(土)
 14:25~14:50 再放送

【出演】
 角田光代(作家)

【朗読】
 戸田恵梨香




――もの書く人のかたわらには、いつも猫がいた。トト7歳♀ 猫を愛する作家が

綴る、猫をめぐる物語。

――西萩窪

角田 光代
「ただいまトト。来てくれたの? トトありがとう、来てくれた。トトちゃん

ただいま」

――作家の角田光代さん

角田 光代
「あ~疲れましたね」

――そしてアメリカン・ショートヘアのトト。角田さんにとって人生で初めて

一緒に暮らす猫です。夫との2人暮らしにトトが来てから、食卓のマットが、

1枚ふえました。

角田 光代
「トトが来る前は、猫を飼ったことが全くなかったので、ただの概念だったん

ですよね。ツバメみたいな。猫っていったら顔もみんな一緒だし、猫っていう

だけだと思ってたんですよね。でも実際、猫がきて飼ってみると、顔も違えば

性格も違うし、コミュニケーションが取れるっていう事も分かってきて、もう

ちょっと、身近な存在ですよね。存在として…存在してるようになりました」

――チリンチリン

角田さんは毎朝
近くの仕事場へ出勤します。



【感想】
猫は何もしていないようで、存在感があります。貫禄なのでしょうか? そう

いえば、熊本地震の際は、本当に参りました。猫3匹と家族で近くの駐車場に

避難したものでした。菊池は1回目は大した事がなかったのですが、2回目は

体験したことのない揺れで怖かった。前震、本震とも僕は出先にいて、家族と

一緒にいれてやれず、迷惑かけました。避難する時は、ペットが意外と大変で

ある事を実感しました。震度6強もの地震を幸い、自宅は耐えてくれました。

本当に感謝、感謝です。東日本大震災でもペットが逃げてしまって野良化して

しまう話を聞いていたので、何とか逃げないでいて貰いました。ペットは家族

死んでも見捨てません。熊本地震の時、本当はボランティアに行きたかったの

ですが、余震がひどくて家族が怖がっていたので行けなかったのが、唯一後悔




している事でしょうか。それで、2017年夏、豪雨被害のあった大分県日田市と

福岡県朝倉市へボランティアに、お礼として、出かけて行ったのでした――

ボランティア活動体験談 福岡県朝倉市 「平成29年7月 九州北部豪雨災害」

その時の体験談記事です。作業内容は僕でも普通にできたので、行って本当に

よかったです! 少しは役に立てたかな? 段ボールでペットのシェルターを

設計するといいかも知れませんね。今年の冬に1度、1人で車泊の練習をする

つもりです。いざというときの訓練です。実際にやってみると、必要なものが

ハッキリするからです。避難するときのミニシェルターとして車は使えるので

地方では必需品です。動物ともども家族のように、車も大事に接したいです。

東間 陽一 Yoichi Azuma


(2017年11月07日更新)




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