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浦沢直樹の漫勉 漫画家の仕事場 シーズン1 東村アキコ 執筆スピード 感想


『浦沢直樹の漫勉』
 ドキュメンタリー番組
 NHK Eテレ(教育)
 金曜 23:00-23:44 放送

「東村アキコ」
 2015年09月04日(金)
 23:00-23:44 放送
 2016年01月02日(土)
 23:45-00:29 再放送

 シーズン1/全4回
(2015年9月4日-9月25日)
【プレゼンター】
 浦沢直樹
【語り】
 平愛梨(シーズン0-3)
【出演】
 東村アキコ、藤田和日郎
 浅野いにお、さいとう・たかを


【番組内容】
浦沢直樹
「奇跡よ、起きてくれって思ってるんだよ、なんか。自分の能力ではそこまで行かないから、何か奇跡が起きてくれないかなって。思いながらやっているよね」

――漫画家・浦沢直樹さん。『YAWARA!』『20世紀少年』など数多くの作品を生み出してきたヒットメーカーです。そんな浦沢さんが立ち上げた新たなプロジェクトがこの、「漫勉」です。

漫画家は小さなペン先から壮大なドラマを生み出します。普段は立ち入ることが出来ないその仕事場を密着撮影させて貰おうというのです。作品は現在連載中の『BILLY BAT』。

浦沢直樹
「元はやっぱり白い紙だったんだということですよね。漫画家さんたちが描くことでその白い紙に世界が現れ、人物が現れ…

漫画家さんはね、実はここで凄いパフォーマンスをしている筈なんです。考えてみたら皆さん、この壮絶な作業を誰も見ていない、だって」

――漫画には決まった手法はなく、漫画家それぞれが全く違うやり方を独自に生み出します。浦沢さんは漫画家の視点で、それぞれの創作の秘密を解き明かしたいと考えたのです。


【感想】
漫画家は憧れの職業になるのでしょうか? 「漫画家」だと自称すれば、誰でもなることができる気軽な職業だと僕は捉えています。小学生だって漫画は創ります。

ただ単に、売れるか売れないかだけの話です。仕事が安定したら何時かまた、CG漫画を創って投稿したい。失敗作は Amazon で二束三文で売り出す予定です。

東村アキコさんと言えば、ちょっと前のニュースで『ヒモザイル』が話題となりました。反響が大きく批判も強かったようで、連載中止となってしまったのが残念です。

表現の自由は誰にでもあるのですから、批判するなら読まなければいいだけの話だと思います。後で知った話なので、読むのはバックナンバーを取り寄せないと無理でしょう。

週刊漫画雑誌「モーニング」を読んでるので、東村アキコ先生の作品は断片的ではありますが知ってます。初めて読んだ『ひまわりっ ~健一レジェンド~』が一番面白かったような気がします。

東村アキコ先生の今後にも期待です。
がんばれ!!!

東間 陽一 Yoichi Azuma
sieg2039


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