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ハリウッド 映像王国の挑戦 スター・ウォーズとILMの40年 映画界のレジェンド 感想

「ハリウッド 映像王国の挑戦
~“スター・ウォーズ”とILMの40年~」
 NHK G(総合)
 2016年1月5日(火)
 20:00-20:43放送
 2016年1月9日(土)
 13:05-13:48再放送
【出演】
【語り】
 伊藤雄彦(NHKアナウンサー)

【番組内容】
いま話題の「スター・ウォーズ」最新作。この超大作を手がけた映像スタジオ「ILM」に世界で唯一NHKのカメラが入り、製作の舞台裏を独占取材! 40年前G・ルーカスがスター・ウォーズを制作するために設立し「E.T.」や「ジュラシックパーク」など数々の名作を手がけてきたILM。映画史を塗り替えてきた技術革新の秘話や、最新作で重要な役割を担う日本人アーティストの活躍など、夢の映像を生み出す驚きの現場に迫る。


「3・2・1 アクション!」(銃撃音)

――人間の想像力はどこまで映像にできるのか。その限界に挑み続けてきた映画があります。

「私があなたを受け継ぐ」(スター・ウォーズ)

――シリーズ第7作となる最新作が先月公開されました(2015年12月)。スター・ウォーズの歴史は、見たことのない映像を生み出す技術革新の連続でした。

「さあいいぞ」

――迫力の映像の裏には、スタッフたちの地道な試行錯誤がありました。

ハリソン・フォード「『スター・ウォーズ』の魅力は何といっても、新しい視覚的な表現を取り入れたことなんだ」(爆破音)

――映画制作の拠点となったのは40年前、ジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』のために設立した特撮スタジオ。その名は、インダストリアル・ライト&マジック。

通称「ILM」は圧倒的な技術で、ハリウッドの歴史に残る名シーンを数多く手がけてきました。

ジョン・F・ケネディ大統領
「おめでとう、気分はどうだい?」
フォレスト・ウィテカー
「おしっこに行きたい」

【感想】
アメリカの映画産業を見ると、ため息が出ます。若い時にアメリカ行きも検討したものの、持病で旅行滞在なら何とかできるけど、住むのは到底無理という結論に達してしまいました。

東京に住むのもちょっと大変でしょう。広々とした九州でのんびり、CGアニメやコマ撮りアニメでも作ろうとしてるところです。アメリカのお蔭でCGソフト、3Dプリンターも安く買える時代に。

今の機材で何とかなりそうな感じではあります。『スター・ウォーズ』はやはり劇場で観ないとダメですね。業務用スピーカー、ど迫力のサラウンドで映画は観ないと!!

上映終わりギリギリに映画館へ滑り込んだものです。エピソード8は来年。ますます楽しみです!!

熊本は家賃が安いので倉庫を安く借り、そこで特撮の撮影も可能でしょう。売上が増えれば色々なことができます。僅かな手勢でも大きいことができると早く証明したいものです。

インターネットを手にしている今、アメリカにいようがインドにいようが関係ありません。一般家庭向けの安価な人工知能ソフトもいずれ発売されれば、光の速さで稼働することができるはずです。

東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039

2015.06.01 移転
2016.06.05 公開
2023.03.08 更新

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