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魔法の映画はこうして生まれる ジョン ・ラセターとディズニー・アニメーション 感想

『魔法の映画はこうして生まれる
 ~ジョン ・ラセターと
 ディズニー・アニメーション~』
 NHK G(総合) /75分間
 2014年11月24日(月・祝)
 19:30-20:45放送
 2014年11月29日(土)
 10:05-11:20再放送
【出演】
【ナレーション】
 有村架純(女優)

【番組内容】
――2014年10月23日。10月華やかに開幕した東京国際映画祭。そのオープニングに登場したのはハリウッドからのスペシャルゲスト。ヒット映画を連発するディズニー・アニメーション・スタジオの製作者たちです。

『アナと雪の女王』。記録的な大ヒットとなった『アナと雪の女王』に続く最新作をひっ提げて東京にやってきました。タイトルは『ベイマックス』。実は、日本から着想を得た作品です。

ヒロ「こんにちは、君は誰?」
ベイマックス「私はベイマックス」

――ロボット作りの天才少年ヒロが、ケア・ロボットのベイマックスと出会い成長して行く感動アドベンチャーです。

ヒロ「いいぞベイマックス! うん!」
ジョン・ラセター「コンバンワ TOKYO」

――ディズニー・アニメーションの製作総指揮を務めるジョン・ラセターさん(57歳)。今、世界の映画界で最も注目されている1人です。現在ディズニー、そしてピクサーで作品づくりを率い、映画界に旋風を巻き起こしています。

ジョン・ラセター「日本、東京、そして宮崎駿さんに、私は大きな影響を受けてきました。だからこそ、ここ東京で『ベイマックス』を世界で初めて上映することはとても特別なことなのです」

【感想】
ディズニー社。スタジオを建てようとしている者にとっては正に夢の存在。世界一のスタジオですからね。ウォルト・ディズニー氏はかなりの苦労人で、最初は家のガレージからスタート。

新聞社に絵を持っていくと酷評された話は、今や伝説。ウォルト・ディズニー氏から絵を見せられたらもう、即売ってくれと言うかも知れません(笑)

戦時中で『ピノキオ』『白雪姫』を作ってましたからねぇ。当時みた日本のアニメーターは、この戦争は絶対に負けると思ったらしい。

九州から世界一の座を狙うという僕の無謀な計画ですが。1代では無理かもしれませんが、3代かけるとできるかも…。まぁ、銀行は中々大金を貸してくれそうにありませんが、地道に歩こうとしてます。

ディズニーを超えようとするのはミジンコが象に喧嘩を売るくらい無謀でしょう。でも、CG作るのはとても楽しいですからね。もっと時間がほしいです。

東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039

2015.06.01 移転
2015.06.22 公開
2023.03.08 更新

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