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青春将棋アニメ 3月のライオン 羽海野チカ原作漫画 白泉社 感想

青春将棋アニメ、青年漫画

『3月のライオン』

 NHK G(総合)

 土曜23:00-23:25放送

 第1シリーズ(全22話)

 2016年10月08日-2017年3月18日

 第2シリーズ(全22話)

 2017年10月14日-2018年3月31日

【原作】

 羽海野チカ(うみの ちか)

 (白泉社 ヤングアニマル)

【監督】

 新房昭之

【出演】

【声優キャスト】

 桐山零役:河西健吾

 川本あかり役:茅野愛衣

 川本ひなた役:花澤香菜

 川本モモ役:久野美咲

 二海堂晴信役:岡本信彦 ほか


【番組内容】

これは、様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。そして、戦いの物語。


【感想】

漫画原作が好きだったので漫画持ってます。でもなぜかアニメ化、映画化してもふーんくらいにしかとらえてません。飽きてはいないのですが、なぜか余り観てない状況です。


『ヒカルの碁』で囲碁ソフトを購入したけど余り触れていませんね。初心者に厳しいというのは聞いたのですが、その通りでした。詰碁くらいは嗜(たしな)みたいものです。


囲碁でも人工知能が追いつき始めているので、こういったゲームは人間同士の対戦のみが楽しまれるかもしれませんね。


将棋ソフトは開発が終わったらしく、勝率では人間を上回ったので、開発終了宣言がなされたのを聞くとちょっと寂しい気がします。


ビルが空を浸食するようにどんどんロボットや人工知能が人間を追いやる時代が少しずつ迫ってます。『ドラえもん』ひみつ道具のタケコプターのようなドローンもあるので、10年後はドローン配達もあり得ます。


ドラえもんのような世界が作られるのも時間の問題のような気がしてきました。『3月のライオン』のいいところは、昭和の古い家屋がどこか哀愁漂い、人を惹きつける何かがあるせいかもしれません。


羽海野チカ(うみの ちか)先生の色使いは大変いいので、長所を盗みたいと思ってます。野郎には出せない色使いなので、いつか真似したいところです(笑)


映画館にも行きたいけど、録画たまってるテレビ番組も多く、レンタルビデオと合わせて名作に触れたいです。将棋は終わりのないスポーツですが、アートも同じだと思ってます。


アートは別に勝ち負けがないので気軽ですが、将棋は負けが続くと大変そうです。競い合って成長する姿にドラマがあります。将棋の対局を見てもチンプンカンプンなのがちょっと残念ですが。


連載はまだまだ続いてるので羽海野チカ先生の成長も気になります。僕も負けないように、もっともっと、たくさん絵を描きたいものです。


売れないかもしれませんが、せっかく美大まで出たので、何もしないのはもったいないです。日々の研鑽が奇跡を生むよう、今日も精進努力します。


東間陽一 Yoichi Azuma

sieg2039


2015.06.01 移転

2017.03.26 公開

2023.03.08 更新


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