ドキュメンタリー番組
『ドキュメント72時間』
NHK G(総合) /25分
毎週金曜22:50-23:15 放送
翌週土曜11:25-11:50 再放送
「それでもバイクで走る理由」
2017年10月06日(金)
22:50-22:15 放送
2017年10月14日(土)
11:25-11:50 再放送
(ライコランド
Tokyo Bay東雲店にて
9月8日14時撮影開始)
【出演】
【語り】
吹石一恵(女優)
【テーマソング】
「川べりの家」松崎ナオ
【番組内容】
首都高の中継地・東京湾岸エリア。ここに、都内のバイク好きなら知らない人はいないという、大型バイク用品店がある。品揃えが豊富で洗車やメンテナンスもできるとあって、ひっきりなしに客が訪れる。広い駐車場は、さながらバイクの見本市。キャラクターのペイントをあしらう若い女性、徹底した節約生活の末、イタリア車を手に入れた若者。「夏は暑くて、冬は寒い」、それでもバイクを愛してやまない人たちの声に耳を傾ける。
――東京の街を縦横無尽に走り抜けるバイク。さすらいの旅人を吸い寄せる、聖地と言われる場所がある。1日1000台は止まる巨大なスペース。エンジンを吹かしながら集まるのは、全身黒ずくめのちょっとワイルドな人々。でも、ヘルメットを脱ぐと、そこには様々な表情が。
植木職人「植木屋で独立、1人でやって行きたい。定期預金してるんで」
看護師「看護師です。今日は夜勤明けで」
ケアマネジャー「洋服とかも最近は全然どうでもいいや、みたいになっちゃって」
工場作業員「拾ったハトの羽とカラスの羽。じいちゃんばあちゃんに凄い人気がある」
――時代とともに乗る人は減っているというけれど。1人バイクで走るわけを聞いてみた。2017年9月8日(金)14:00。都心から西へ東へ。首都高速の中継地となる湾岸エリア。今回の舞台は都内最大級のバイク用品店。
広い駐車場があり、休憩所として利用する人も多いという。金曜日の午後。大きな黒いバイクが止まった。
【感想】
バイクは18歳から未だにずーっと乗ってます。自由と大人の象徴ですねぇ。ツーリングクラブに所属してもよかったのですが、行先はだいたい美術館が多いので無理でした。ネット通販の影響かバイク用品店減りました。
寂しいけれど時代の流れを感じます。福岡に住んでいた時はバイクは渋滞関係なしで便利でしたが、熊本では車は必須アイテム。相方writermiyuの車と、古いバイクを兼用している状態です。
わが家ではモノは完全に壊れるまで使うのが基本なので、メンテナンスをしっかりしてます。最近スプロケットとチェーン交換したら走りが良くなりました。遠くの美術館へ行く時は車が増えましたが、まあ仕方ないですね。
300キロくらい走っても車は疲れません。でも、バイクなしはちょっと無理ですね。みんな思い思いのバイクで走ってます。バイクのドライブレコーダーを付けたり、もっと色々なことがしたいです。
東京で首都高速走ってみたいけど道が分からないので、ちょっと怖いですね。自由の象徴の愛車を大事に使いたい。そう思った放送でした^^
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2018.05.13 公開
2022.02.10 更新
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