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プロフェッショナル仕事の流儀 引っ越し作業員 伊藤秀男 感想

ドキュメンタリー番組

『プロフェッショナル 仕事の流儀』

 NHK G(総合)放送

 月曜22:25-23:14(レギュラー版49分)

 月曜19:30-20:43(不定期月1拡大版 73分)


「一期一会、人生を運ぶ

 ~引っ越し作業員・伊藤秀男~」

 第291回 2016年4月4日(月)放送

プロフェッショナルとは…

「その経験を全てかみ砕いて、次の作業に生かせる人。その経験を元に、全てのお客様に安心感を与えられることができる人だと思っています。」

【出演】

 伊藤秀男(日本通運株式会社

 海外引っ越し担当シニアエキスパート)

【語り】

 橋本さとし、貫地谷しほり


【番組内容】

貫地谷しほり「この段ボールの山は引っ越しの荷物です。今、日本では引っ越しをする人は年間500万人以上。今日は、その引っ越しを極めるプロフェッショナルに密着します」

――新たな旅立ちの大黒柱。

伊藤秀男「それも撮ってるんですね」

――いきなり裸で現れた。

風呂ではなく恒例の散髪だ。

妻「キューピーちゃんを目指しています。薄くてもかわいい顔してる」

伊藤秀男「うるさいわ(笑) うまく(髪が)残るでしょうか」

長女「いつも通り」

次女「いつも通り」

伊藤秀男「いつも通りね」

娘「何でいつもとんがってるの?」

伊藤秀男「何でだろう」

――女性ばかりの家族に囲まれて、

いつもタジタジになる。

次女「でも禿(は)げてるよ」

伊藤「うるさいわい」

――しかし、仕事に向かうと、

男はとにかく頼りになる。

伊藤秀男「本日ジャカルタ向けの船便航空便で、ドイツ・デュッセルドルフ向けの船便、航空便」

――専門は海外への引っ越し。1万を超える家族を、世界に送り出してきた。


【感想】

今思えば、博多→太宰府→熊本へと引っ越し。そんなに頻繁に引っ越しはしてない方と思うのですが。海外で暮らすのは今のところ考えてない。旅行はいいけど、住むのは日本。僕の場合、海外で根を下すのはなるべく避けたいものが…。

ヤフオクでよく梱包するので、包む作業はとても参考になりました。思い出の品はなるべく実家に置いて、必要なものだけ海外に持って行きたいものです。それでも不要な物はリサイクルショップに持って行って、身軽がいいでしょうね。

壊れかけた洗濯機を捨てるか保管かで、すごく丁寧に粘るのはびっくり。流石プロです。不用品は頑張ってヤフオクで極力売りに出してます。モノゼロにする人もいますが、流石にそれはできません。最低限にしたいものの、中々進みませんね。

それでも、少しずつ整理整頓したい。トヨタ工場はビシッと綺麗に片付いてるらしいので、いつかは見学したいものです。トヨタ自動車の本を少し持ってるので、ちゃんと勉強して、自分の糧にしたいです。

東間 陽一 Yoichi Azuma

sieg2039


2015.06.01 移転

2016‎.09‎.‎18 公開

2021.10.17 更新


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