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サイエンスZERO ゲームの最新技術 異世界が現実に!? 感想

科学教育番組

『サイエンスZERO』

 NHK Eテレ(教育) /30分

 2003年4月9日-放送


 「ゲームの最新技術

 異世界が現実に!?」

 2017年4月9日(日)

 23:30-00:00 放送

【出演】

【司会】
 竹内薫
 (サイエンスライター、作家)
 南沢奈央(女優)
【ゲスト】
 池井寧
 (首都大学東京
 システムデザイン学部)
【語り】
 土田大(俳優)


【番組内容】

日本経済を支える一大産業、ゲーム業界で今、新次元のリアリティーを生む技術が続々と誕生している。これまでは臨場感を高める手法の1つとして、視覚や聴覚の情報以外に、コントローラーやプレイ中の床が振動したりするといった「体の外側からの刺激」をゲームの展開にあわせて与えることで臨場感を得ていた。こうした「五感」への刺激を「体の内側」から提示することで、更にその表現の幅を広げようという試みがある。

――コスプレした若者たちが大勢集まったイベント。皆が夢中になっているのはコンピューターゲームです。

女の子「ほぼ生きがい、うるおいですかね」

男の子「魂!!(笑)」

――今年(2017年)2月に千葉の幕張で行われたゲームの一大祭典。

南沢奈央「すごい、何これ~」

――大人から子どもまでおよそ7万人が訪れました。懐かしいゲームから最新のものまで100種類以上が揃いました。今ゲーム業界が狙っているのは…新次元のリアリティ。

例えば、こちらは先月(2017年3月)売り出されたばかりの、乳搾りを行うゲーム。コントローラーの振動によって、ミルクがあたかも、手の中で流れているかのように感じられるといいます。

男性客「リアルです! 本当にヤバかったです!」

――さらに今年に入って、VR専門のゲームセンターも続々オープン。若者たちのデートスポットになっているんです。

女性「あ~やばいやばい!」

――もの凄くかっこいい異世界の主人公になり切ろうと、多くの人々が訪れています。


【感想】

自宅でVRはいいけど、ゲームセンターやイベントでVRをやってると荷物や財布をすられそうでちょっと無理。PlayStationが出た時は驚いたものだが、今は流石に動きの速い最新ゲームで遊ぶ気になれず。

反射神経は元から悪いのでアクションは苦手…というか、『サイエンスZERO』が2003年から、気がつけば14年も放送してることに驚きました(笑) 最新テクノロジーがダイジェストで分かるので重宝してます。

PlayStation VRで、VR元年となってるのですが、身近に持ってる人まだいないですね。PlayStationでゴロゴロ遊びたいけど、ゲームする時間があれば1ページでも本を読む、絵を描きたいところです。

ゲーム開発コストがうなぎ登りに高くなっていそうなので、中小企業のゲームソフトメーカーが育たない感じします。バーチャル・リアリティの究極の姿は映画『マトリックス』のような感じになるでしょうが、大事な現実を見失う人が増えそうで困ったものです。

ゲームは1日1時間!!!

東間陽一 Yoichi Azuma

sieg2039


2015.06.01 移転

2017.08.26 公開

2022.02.01 更新


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